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BEING


少しスピード上げて
微熱まじりの身体走らせた
せまい瞳の中に
君の姿がまだ映っている

無限大の夢の続きを見させて
強がりで染まってる心 蹴飛ばしたい

☆ 君がいたあの未来(そら)まで
やさしさを全部翼にして
全ての迷い(かべ)をこえてゆくよ

★ 太陽のまぶしい陽射(ひ)も
月の光も浴びていたいよ
私が私で存在(あ)るために

街の空虚の中で
眠る静けさが襲ってくるよ
そばに君がいなくて
胸の奥から叫ぶ声がする

痛いほど風が吹きすさんでいる
君がいないと "私" 崩れてゆくようで

君がいたあの過去(そら)には
どんな夢 映っていただろう
巡ってく季節(とき)のその中で

私には知る由など
きっともう あり得(え)はしないけど
私は私で存在(い)たいから

☆ Repeat

★ Repeat
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