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Duty


‘今ここに居る’ことが
僕、の望んだことなら いいのに…。
何と なく、胸 の 中、
納得 できて ないままで、いるよ。

光は 射しているよ、  でも、
コレは僕を 何處に、誘(いざな)うの?
倖福せ、てゆうのは、ねえ!
誰かが唯 与えて、くれるの?

何の 為に(此処で)、闘う の か(今は)、
コレっ、ぽっちも 分からない ケド…
今は ひとり(きりで)、唯 なれ合い(ながら)、
義務と ゆう 名 の、事務を、こなしてる。

‘いちばん’に なる、ことは、
そりゃ 確かに サ、気持ち は いいケド…

扉を、開く 鍵 は、未だ
この手、の 中、握らされて…いる。
そう して、拳を緩めること、さえ、
唯、赦されてない、の。

群衆(ひと)の 中で(何故か)、たっ、た ひとり(ぽっち)、
そん な 錯覚、起こして いる よ。
例えば、今(道で)、轢かれ た なら(少し)、
ラクに、なったり する、のかな ァ…。

心 の中、では、こんだけ、叫んでも、
実際問題、叫べない ‘現実’。

何の 為に、闘う の か、
‘何と 闘う…?’答え、は 何處に…?
何の 為に、産まれた の か…
ソレさえ 今 は、搖らいで、、、、、、いる。

群衆(ひと)の 周囲(なか)に(何故か)、たっ、た ひとり(ぽっち)、
僕は と ても、 純白な…色。
今は ひとり(きりで)、‘普通’気取り(ながら)、
義務と ゆう 名 の、事務を、   こなしてる。
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