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ひとつだけ


このままゆっくり時間(とき)が流れていけばいいな…
あなたの背中にもたれて 空を見ながら思う
休みの日はただ ふたりはこんなふうに生きて
それでもすっきり疲れを癒して明日に行く

例えるなら… 水の湧き出づるオアシス
あなたという緑に抱かれ眠りたい

☆ ふたりが望むのは たったのひとつだけ
それ以上は 別に何も要らない
日常生活をおいしくしてくれる
柔らかなる 「愛」というエッセンス

どうして今まで私は気づかなかったんだろう?
世界でいちばん安らぎ与えてくれる場所を
背伸びをしていた私のムリヤリさに気づいた
あなたは笑って言ったね 「そのままでいいんだよ」

例えるなら… 暖かい陽のあたる丘
草の上で あなたと天(そら)を仰ぎたい

とっくに手にしてる 余計なガラクタや
知識だとか捨て去る気はないけど
こんなにあの空が蒼くキレイだから
気がついたら涙していたじゃない

Standing by your side
I feel your sweet warmth
Forever you'll be mine
I sing a love song
for you, for you, ......

☆ Repeat

ふたりで居ることが 私のひとつだけ
ずっとずっと 望んできたHappiness
どれだけ流れても 変わらずに居ようね
ふたりきっと 「永遠」になれるから

安らかなる 「あなた」というロマンス
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