inserted by FC2 system

Icetea


急に降った雨が やっと上がって
爽やかな匂いの Open cafe terrasse
少し空いたお腹 充たすHot sandと
グラスが汗をかく Bitter icetea

そんな時に 偶然 あなたに逢うなんてね
出来すぎてる 必然 Coffeeの香り

終わってしまった恋は 二度と目醒めたりしない
グラスの氷も小さくなってく
だけど時は巻き戻る 虹色に光る街で
あの日とおんなじ 風が吹き抜けた

あの日から私も 恋を何度か
経験し感じた Happiness of love
だけど何か巧くいかなかったの
でも少しその理由(わけ) I come to understand

季節(とき)の色が 突然 変わり始めて だんだん
薄れ出した 不自然 窓際のWhite flowers

サヨナラの次にとどく 言葉はサヨナラじゃなくて
あの日の二人の延長でもない
想い出を語り切って 話題が尽きてしまえば
新たな二人に 進化してゆくの

終わってしまった恋は 目醒める訳ないなんて
グラスの氷に笑ってみるけど
過ぎた時を塗り変える 虹色の記憶たちに
あの日とおんなじ 風が吹いてゆく

新たな二人が ココに生まれたの
もどる

inserted by FC2 system