Keep on running

年月(とし)を重ねるうち
自分以外全員(みんな)が
莫迦や間抜けに見えた
ホントは自分だってそんな偉くないのに

Keep on running
全速力で生きてくコトが
いつの間にやら恥ずかしくなってた
だけど実はもしかしたらそんな生き方
出来る誰かに憧れてたのかも

｢理想の自分｣サマは
多少なりとも僕に
立ちはだかってるから
いつも現実(いま)の自分が一番忌まわしくて

Keep on flying
間違ったり疵付くコトが
いつの間にかおっそろしくなってた
それでもなお生きてくにはそんな場面も
教訓(おしえ)に変えてゆけたら...って思ってた

誰だって産まれて初めての人生
ヘタクソにしか生きれないさ
だからこそ自分の不安定な足場(あし)を
自覚しながらなおも生き続ける

Keep on running
全速力で生きてくコトは
ホントは凄くカッコいいのかもと
Keep on keeping
思えたからそんな生き方
出来るようにとガンバってみるよ