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夢の続き


窓から見える 石鎚の山は
漸く雪を 洗い流したね
君の見ていた 夢の続きなど
僕は決して 見ることはなくて

どうして君はそんなにも
自由を目指し羽搏くの?
僕ならいつもココに居るのに

☆ 季節はめぐり いつしか時間(とき)が
二人を近づけてくれるでしょう
君の見ている明日がどうか
僕のすぐ隣(そば)で 輝くように…

窓から何も 見えなくなる日は
君もやっぱり 憂いてるのかな
僕は失くした 夢の続きだけ
つなぎ合わせて もて遊んでいる

帳(とばり)の降りた遊園地
回転木馬が廻ってる
僕らはまるで そんな切なさ

季節はめぐる 望まなくても
二人の景色も 色づくでしょう
僕の見ている そんな空想(ゆめ)が
君と叶う日が訪れるように…

願うだけじゃ 届かないけど
どうしても 叶えたい
たとえそれが 無茶だとしても
信じたい いつまでも…

☆ Repeat
僕のすぐ隣(そば)で 輝くように…
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