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18こめのはこ


今回は「ファーストプレイ談」。深駆、今でこそFFとか結構知ったように話せるけど、深駆にもファーストプレイはあるわけで、そこでは色々今から考えるとありえない失敗もしているわけです。というわけで今回は、そんな失敗談の数々を、覚えているだけ話しましょう。深駆が初めてプレイした順に書きますね。

FF5
・巨大鳥→深駆と姉がいつもFF5で戦っていた相手が巨大鳥。ムーアの村の南にある、北海道のような形をした湾の中では、基本的に巨大鳥しか出ないの(稀に巨大鳥+シーデビル×2は出ます)。そこで「レベル上げだ〜!!」とか言って、この巨大鳥を倒しまくっていたわけですね。…ところで、巨大鳥って経験値0なの知ってる?

FF6
・ゾゾから話が進まない→ゾゾでティナと会い、魔石を入手。正しくはここでこの部屋の入り口に戻り、ナルシェに残した仲間と合流するのですが、当時小学生の深駆は「あんな敵がいっぱいのところ、戻りたくな〜い」と思って、部屋の入り口に戻る前にテレポストーンを使ってワールドマップに出てしまったの…。おかげで話が進まない進まない。ナルシェに残した仲間と合流する頃には、3人がケアルラを覚えていたりして(笑)。
・あと1歩踏み出せば→魔大陸での出来事。魔大陸には「上に乗ると作動するスイッチ」が何箇所かあるのですが、深駆は最初ずっと、そのスイッチの前でAボタンを押し、「あれ?動かない?」とか言っていたのでした…。乗りなさい。

FF4
・素直じゃない→試練の山で暗黒騎士のセシルが襲ってくるイベント。暗黒騎士セシルを攻撃していると「剣を収め、耐えるのだ!」というセリフが。このバトル、攻撃せずに待っていれば終わるんだけど、当時の深駆は何を思ったのか「このセリフはヒッカケだ!」と勘違いして、ひたすら攻撃していたのでした。おかげでポーションが尽きそうに。

ドラクエ3
・渇きの壺→このゲームで最大に止まってしまったのが「渇きの壺」を使う場所。本当は世界北部の海に、いかにもって感じの岩場があるんですよね。でも全く気付かず、スーの村の井戸とかで使用していた。

聖剣伝説3
・倉庫に送った?→初回はリース・ホークアイ・シャルロットで。色々アイテムを手に入れていくと、「○○を手にいれ、倉庫に送った!」というセリフが。ここで深駆ははたと立ち止まる。「…倉庫ってどこにあるの?」実は深駆、聖剣3は中古で買っているので、取扱説明書を持っていないんですねえ。実際はスタートボタンを押せば倉庫コマンドなのですが全然気付かなかった…。これはやったことのある友人に教えてもらって解決。
・ランプ花の森→そしてもう1つ止まってしまったのがランプ花の森。メンバーにシャルロットをいれているので手がかりなし。上記の友人に聞くと「ああ、確か花が赤くなるんだよ」というヒントが。ランプ花の森では途中にループがあって、赤い花をたどっていくと正解なんだけど、この花は夜じゃないと赤くならないんです。で、夜になるという条件を知らない深駆は勝手に試しまくって、勝手に「こっちの方が赤っぽいかな?」という勘を頼りに進んでいたのでした…。しかも夜になる前に目的地に着けたという(苦笑)。

FF7
・変更できるのに→エアリスがいなくなって、ゴンガガで目が覚めたときのこと。この時メンバーはバレットとティファになります。村を出れば当然PHSでメンバー交代できるのに、全く思い当たらず。なんと絶壁のふもとまでこの2人で行ってしまったのでした。ティファはともかく、バレットはほぼ全く育てておらず、かなり苦戦。
・姉のデータの怪→ちなみに深駆の姉もFF7をプレイしていたの。ところがこの人のデータ、普通に物語を進めたはずなのにゴールドソーサーでのデートの相手がティファになっていて…。何で?そんなにエアリス嫌い?

FF8
・エスタへ行くはずが→とにかく深駆の手が止まってしまったのは白いSeeDの船に乗った後。FHに行くかリノアのいる保健室に入れば物語が進むんだけど、全く分からず。結局カードゲームに興じていた(苦笑)。

FFTactics
・レベルが高すぎる→このゲームはとにかく高レベルで力押し。ツィゴリス湿原にはじめて入ったとき、敵のレベルは10前後なのに深駆のユニットは50を越えているキャラクターもいて(苦笑)。でも深駆はこれ系のゲームで動かすのが苦手な人なので、これくらいのレベル差があっても結構ギリギリな戦いをしてしまう。

FF9
・逆転の法則→「何でこんなに敵が強いの、ここ?」と思いながらどうにかこうにか乗り切ったステージがあるの。それはイプセンの古城。…つまり、城の入り口に書いてある「強弱逆転の法則」(弱い武器を装備するほど攻撃力が上がる)のヒントを読まなかったのですね。ジタン1人でサラマンダーを助けに行く場面は全て「とんずら」。

ドラクエ7
・次はどこ?→コスタールをクリアしてから完全にストップ。占いおばばに話を聞いても「さんごの洞窟」を示唆するだけでその場所には一切触れてくれず。砂漠の南に海賊船が封印されている洞窟はあるけど現段階では意味がない。…正解はフォーリッシュ東の大陸にある祠なんですね。親にサイトで調べてもらうまで、10日くらいコスタールの大灯台から先に進めず…。

聖剣Legend
・関わりたくない人→取扱説明書によると最初に手に入るアーティファクトは「車輪」と「ヒスイの卵」。なんだけど、深駆はず〜っと先に進むまで、車輪を手に入れることが出来なかったのです。その理由はニキータの「街道の盗賊が怖いと思わないか?」という問に「うん、怖い」って答えていたから(苦笑)。お〜い…。

FF10
・ストーリー的に→序盤から「エボンの教え」を破りまくるティーダが、ねぇ。いくらそうしないと進めないとはいえ、あんまり気持ちよくは無い。その上ルールー・ドナ・ルカゴワーズの面々・ジェクトと、キツクてイヤな感じのキャラクターが連続して登場するのがFF10の序盤の特徴。後半にもマイカやキノックといった悪人は登場しますが、実はこの序盤でやる気が無くなったって人、いるんじゃないでしょうか?深駆、FF10をプレイする時は「ミヘン街道に入った直後」のデータを保存してあって、そこからプレイしているのです…。ルカを越えてからは面白いんだけどなぁ。

FF10−2
・幅の広さにビックリ→何せ戸惑ってしまったのが「世界中を駆け巡って、ルブラン一味の戦闘服を3着手に入れろ」というミッション。実はグアドサラムにいけば簡単に情報が手に入るのですが。ここらへん行動力が無い深駆にはツライ。

ロマンシング・サ・ガ
・戦闘をこなすと辛くなる→このゲームは無駄な戦闘をこなすと敵も強くなってしまいます。深駆は主人公クローディアで始めたんだけど、見事にベイル高原で稼いでしまってイスマスを越えられなくなる(苦笑)。しかもグレイを仲間にする方法が分からない、シルベンとブラウが途中で抜けてしまうなど、かなりヒサンな目にあったのでした…。

FF12
・イヤな事はしたくない→先に「いたスト」でナルビナ城塞という監獄があることを知っていた深駆は、「きっと投獄されるんだろうなぁ」というストーリーを予測してしまったわけで。そのため、ガラムサイズ水路に入るのをずっと渋って、東ダルマスカ砂漠やギーザ草原でフィールドワークしていたのでした…。結局ナルビナ城塞に入ったのはゲーム開始からおよそ2ヵ月後(苦笑)。考えてみればFF2だってFF5だってFF7だってFF8だってFF9だってFF10だって投獄されるのだが…(順に闘技場地下2階・エクスデス城地下3階・神羅ビル67階・ガルバディアD地区収容所・デザートエンブレス・浄罪の路&浄罪の水路)。まぁ2579の投獄はちょっと質が違うけど。

FF12RW
・物を大事にするクセ→深駆は基本的にRPGで手に入ったアイテムは売りません。FF4や聖剣Lみたいに持てるアイテムの総数が決まっている場合は別だけど。ちなみにこれは現実世界でもそうなのです…。で、何かというと、深駆は手に入ったアイテムをほとんど改造に使用しなかった、ということ(苦笑)。おかげでクーシーの関わるミッションは全て未発動状態。


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