ゆめのうた
今シリーズ4作目は、ちょっと異色な雰囲気。
中身は7周年記念の合作と同様「暗号解読」が中心ですが、
本人も作中で認めるとおり、途中から「読者に解かせる気がない」ものだったりします(笑)。
まぁなので、かるーく読んでしまっても良いかも知れません。
ただしこの話、最後のオチの意味を読み違える可能性があります。
いや、それに気付かなくても「ふつうに」読めてしまったりするんですが。
なので一回後書きまで読み終えたら、もう一度読み直してみることをお薦めいたします。
プロローグ
第1幕
第2幕
第3幕
第4幕
第5幕+エピローグ
後書き+解説